飲食店でも効果絶大!貼り紙や注意書きの効果!

告知の貼り紙

・イベント告知

イベント告知の貼り紙には、ふたつの効果があります。ひとつはそのイベントのコマーシャルという本来の目的です。そして、もうひとつは店のイメージを確定させるという効果があります。

例えば音楽イベントならアーティスティックやイメージをもたれるでしょうし、展示イベントなら「自分の作品も展示したい!」と思う人も出てくるかもしれません。

そのイベントに興味がない人にも、貼り紙をすることで店の印象を操作する事ができます。

・キャンペーンの告知など

割引キャンペーンやレディースデー、ランチタイムサービスなどのキャンペーン告知はすべてのお客様に関係がある大切な告知です。

客席の近くやレジの近く、メニュー表の一部などでしつこいくらいにPRしましょう。

特に、ランチタイムのような時間限定のキャンペーンの場合は、キャンペーン実施中の場合は”只今、ランチタイムサービス中”というような今入店するとそのサービスを受けられることが解る告知をしましょう。
時間外の場合は、○時から○時まではランチタイム!というコマーシャル的な内容に変えるようにするとより効果的です。

・入荷情報

よく、○○入荷しました!という貼り紙を携帯電話や家電などで見かけます。じつはこれ、飲食店でも有効です。

季節の野菜やお魚などを、期間限定メニューにいれると同時に「○○入荷しました!」という貼り紙をすると、よりお客様の興味を引きます。特に、季節感のある食材の場合、その効果はかなりのものです。

ある定食屋さんで夏に「只今、アジ入荷中!アジフライ1枚○○円」と、入り口に貼り紙をしたところ、アジフライの売り上げが3割り以上延びたそうです。
たかが貼り紙、されど貼り紙…お客様の心を掴むためにはこちらからの情報発信は大切です。

入荷のお知らせは、お客様を呼び込むツールでもありますので必ず外に向けて貼るようにしましょう。

季節限定メニューの貼り紙

・外には必ず貼るようにしましょう

季節限定メニューの貼り紙は、外には必ず貼りましょう。

仮にその貼り紙を見たときすぐに入店しなくても新規のお客様には”このお店はこんなメニューがあるんだ”という印象を与えることができますし、来店したことがあるお客様には”また新しいメニューがあるんだなぁ”とコマーシャルする事ができます。

もちろん、店内に季節限定メニューの貼り紙をしない方がいいという事はありません。ですが、店内に入ると貼り紙よりメニューにどうしても目がいきます。季節限定メニューは、貼り紙だけでなく店内のメニュー表にも必ず載せましょう。

・色合いにも季節感を出しましょう

季節限定メニューは当然、旬の物をメインにしたものになります。貼り紙の色やイラストにも、季節感が出るように工夫したいところです。
ただ、白い紙に黒マジック!という何とも男らしい貼り紙をしているお店もあります。もちろん、お店のコンセプトに合っていればそれでも構いません。
ですが、新規のお店や新たな取組としての季節限定メニューであれば、季節感の演出も欲しいところです。

・手書きで温もりを

個人経営の飲食店の場合、印刷よりも手書きの貼り紙がオススメです。
印刷の方が楽な場合もありますが、手書きの風合いや温かみは印刷では出せません。

手書きにすることで、アットホームな雰囲気や店側からのダイレクトなメッセージのような親近感を出すこともできます。

注意書き

・注意書きの効果

飲食店での注意書きというと「ペットお断り」や「持ち込み禁止」などが一般的です。

基本的に、誰でもウエルカムなのが飲食店ですからあまり「禁止」や「お断り」とは書きたくないという気持ちになるかもしれません。また、「そんな当たり前のことは書かなくても常識」とも思えてきます。ですが、その当たり前が解らない人も中にはいらっしゃいます。

貼り紙でルールを徹底すれば、ほとんどのお客様が守ってくださいます。店側にとってお客様に注意をするのはとても気を使いますし、お互いにとって気持ちのいいものではありません。

貼り紙をすることで、注意する手間と精神力を節約することができます。

・わかりやすい色でわかりやすい場所に

注意書きの貼り紙は、入店するすべてのお客様に見える場所にわかりやすい字と色でを心がけましょう。

そして出来れば、日本語だけでなく英語の表記もあるとより良いと言えます。外国の方の場合、そもそも文化が違うわけですからこちらのルールを発信する必要は大きくなります。

まとめ

貼り紙や注意書きは、単なる集客のためのツールや告知のためのツールというだけありません。
飲食店の印象を決定づけるものでもありますし、一度、離れてしまった顧客を取り戻したりトラブルを防いだりできる非常に重要なツールです。

どんな貼り紙をどこに貼るかを吟味する事で、より効果が大きくなります。絵や文章が得意なスタッフがいる場合は、スタッフに任せてみてもよいかもしれません。