びわの旬

びわの旬は、5月~6月頃です

産地は亜熱帯や温帯地域

一年の平均気温が15度以上で、最低気温は-5度以下にならない場所で栽培されています。日本では、一般的には、千葉県より南で栽培されることが多い果実です。

原産は中国

中国では、6世紀頃には、すでに栽培されていたといわれています。日本で栽培されている品種は中国原産のものです。本格的な栽培は、江戸時代の中期頃で、果実は小ぶりだったといわれています。

長崎県が最も多い

出荷量が最も多いのは長崎県です。その次が千葉県、愛媛県で多く栽培されています。

びわの主な栄養成分

βカロテンやβクリプトキサンチンが豊富

体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜、消化器官などの機能を保つ働きがあるといわれています。高血圧の予防、アンチエイジングにも効果があるといわれています。

ポリフェノールの一種、クロロゲン酸

ポリフェノールの一種のクロロゲン酸が含まれ、がん予防やウイルスの予防に効果があるといわれています。

ビワの葉にも栄養がある

葉には、タンニンやビタミンB17が含まれ、咳止めやがん予防に効果があるといわれています。タンニンは皮膚疾患やかぶれなどにも効果があるといわれています。

おいしいびわの選び方

ヘタがしっかりして、果皮にハリがあり、鮮やかな色合いのものを選びましょう。果実の表面のうぶ毛が残っているものが新鮮です。

びわの下ごしらえ&保存のポイント

常温保存

直射日光を避けて、風通しがよく、涼しい場所で保存するようにしましょう。追熟や長期保存ができないので、購入後、できれば2~3日以内に食べるといいでしょう。

冷蔵保存(野菜室)

冷やしすぎると風味が落ちますので、食べる2~3時間前に冷やすのがおすすめです。

びわの調理のポイント

生食

ヘタを持って、下の方から、手で皮をむいて食べるといいでしょう。傷みやすいので、強く押したりしないようにしましょう。

ゼリーなどのデザートに

ゼリーなどで固めたり、冷たいデザートの素材としても、美味しく食べることができます。