ゴーヤ(にがうり)の旬

ゴーヤの旬は6月~8月です

8月の露地栽培のものが特に美味しいです。沖縄県では年中、宮崎県は4月~7月下旬、鹿児島県では4月~12月上旬が旬だといわれています。

ラテン語で「私は、噛んだ」の意味

インド原産。沖縄の方言で「ゴーヤー」と呼ばれています。別名、「蔓茘枝(つるれいし)」といいますが、「レイシ(ライチー)」に似ているからだといわれています。

日本に伝わったのは江戸時代

九州や沖縄で栽培がはじまりました。沖縄ではゴーヤーと呼ばれて身近な食材でしたが、本州へはその後徐々に広がっていきました。

ゴーヤ(にがうり)の主な栄養成分

豊富なビタミンC

ビタミンCの量は76mgと非常に多く、キュウリの14mgやトマトの15mgに対して5倍以上も含まれています。通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤー(苦瓜/にがうり)は、炒めても壊れにくいようです。

独特の苦味成分「モモルデシン」

ゴーヤー(苦瓜/にがうり)の独特の苦味は「モモルデシン」という成分で、身体に良いといわれています。胃腸の粘膜を保護したり、食欲を増進する効果があるそうです。また、気持ちをシャキッとさせる効果もあるといわれています。

おいしいゴーヤ(にがうり)の選び方

ふっくらとし、あまり大き過ぎないものの方が美味しいです。色が濃く鮮やかで表面につやがあるものが若くて新しいものです。硬いくらい張りがあり、ずっしりと重みを感じるものを選びましょう。

ゴーヤ(にがうり)の下ごしらえ&保存のポイント

冷蔵保存

水気と乾燥が大敵なので丸のまま保存します。常温で置いておくと黄色になり、味や品質も落ちてしまうので、表面をふいてからポリ袋やラップでくるみ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存しましょう。(保存期間:2~3日)

種とワタから進んでいくのでその部分を取り除いて、冷蔵庫の野菜室で保存することができます。(保存期間:1週間程度)

冷凍保存

縦半分に切って種・ワタ部分を取り除き、使いやすい大きさにカットします。塩を少しふり軽く塩もみして5分ほど置きます。お湯でさっと茹でてからしっかり水気を取ります。フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れて保存します。解凍せずにそのままチャーハンや炒め物などの調理に使えます。(保存期間:1~2ヶ月程度)