グレープフルーツの旬

フロリダでもっとも美味しいものが取れる時期である4月から5月が旬だと言われています

グレープフルーツは、4月~5月(フロリダ産)、スウィーティーは、11月~2月(イスラエル産)となります。

西インド諸島のバルバドスで発見

ブンタンとオレンジが自然交配してできた品種だとされています。爽やかな酸味と淡い甘味に独特の苦味を含んでいるのが特徴でさっぱりとした味わいが感じられます。

グレープフルーツと言う名前の由来

果実が房なりに実った様子がブドウを思わせることから付けられたといわれています。

大正時代初期になると日本にも伝来

日本の気候は栽培に向かず定着しませんでした。グレープフルーツが大量に輸入されるようになったのは1970年代からです。

グレープフルーツの主な品種

ホワイト・マーシュやルビー、ピンク・マーシュ、リオレッドなど、さまざまな種類があります。

グレープフルーツの主な産地

国内に流通している物のほとんどは輸入された物で、主な輸入先はアメリカです。国内では、鹿児島や熊本など一部温暖な地方で栽培されてはいますが、非常に量が少ないため一般のスーパーなどには並びません。

グレープフルーツの主な栄養成分

疲労回復、風邪予防、美容効果

グレープフルーツはビタミンCが多めで、しかも果実が大きいので1つ食べれば1日に必要なビタミンCをほぼ補給することができます。またビタミンCは風邪予防にも効果があり、豊富に含まれているクエン酸は疲労回復に役立ちます。

ポリフェノールの一種「ナリンギン」

脂肪の分解を促進する作用があり、高脂血症に効果があるといわれています。また抗酸化作用もあるので、がん予防にも効果が期待できるでしょう。

動脈硬化予防や抗癌の効果

グレープフルーツグレープフルーツの中でも果実が赤いピンク、ルビー、スタールビーにはカロチンのなかにリコピンが多く含まれています。これは抗酸化性が強く、動脈硬化予防や抗癌の効果があるといわれています。

おいしいグレープフルーツの選び方

形が丸く整っていて、ずっしりと重みがあるもの、また果皮にへこみがなく色があざやかで、ハリとツヤのあるものを選びましょう。皮にシミが付いたものがありますが、シミは味に関係ないので気にしなくても大丈夫です。

グレープフルーツの下ごしらえ&保存のポイント

風通しの良い冷暗所に置いておくか、乾燥しないようにビニールやポリの袋に入れて野菜庫に入れます。新鮮なものなら1~2週間くらいは日持ちします。冷蔵庫には入れないでください。温度が低すぎると低温障害を起こす場合があります。鮮度にもよりますが1週間程は大丈夫です。

冷蔵保存:

半分にカットしたものはラップをかけて冷蔵庫の野菜室へ入れます。乾燥すると味が落ちるので注意してください。

グレープフルーツの調理のポイント

表面を良く洗う

輸入果実には概して農薬や坊カビ剤などが残っている場合があります。使う前によく表面を洗うほうがいいでしょう。

皮を剥く

グレープフルーツはミカンの様には皮がむけないので、ナイフを使います。頭とお尻を1cm位の厚さにそぎ落とし、果肉に沿って縦に皮を剥いて行きます。

デザート

ゼリー寄せ、シャーベット、ムース、トッピングなど

サラダ

果肉をサラダに使ったり、果汁と共にドレッシングとして使用できます。

グラニテ

果汁のさわやかさがを活かしグラニテに最適。カンパリと合わせて作ったりします。

カクテル

グレープフルーツ果樹のようにカクテルにも使えます。