ホッキ貝(北寄貝)の旬

ホッキ貝の旬は1月~3月です

ホッキ貝は1年を通して食べることができますが、一番の旬は1月~3月になります。

正式名称は、ウバガイ(姥貝)

北海道などで採れる「北に寄った」貝であるためホッキ貝といわれたという説もあります。

生まれて3週間ほど海中を漂っている

その後海底に落ちて生活します。日本では、日本海・太平洋含みほぼ東北南部から北海道までの冷水域に生息します。20~30年は生きると言われます。

最も漁獲量が多いのは北海道の苫小牧

その他にも、宮城県、福島県、青森県、樺太や、ロシア太平洋岸や朝鮮半島北部にも分布しています。

ホッキ貝の主な栄養成分

タウリンが豊富

肝機能や動脈硬化の改善など成人病予防に効果のあるタウリンや、旨み成分であるグリシンやアラニンが多く含まれていて、栄養面でも優れた特徴を持っているといわれています。

たんぱく質やミネラルもたっぷり

中でも、歯や骨を形成したり、血液バランスに影響を与えるリンや貧血予防などに有効な鉄分が多くふくまれているといわれています。

おいしいホッキ貝の選び方

生きているもの、殻長が大きなもの、変な匂いがしないものを選びましょう。

ホッキ貝の下ごしらえ&保存のポイント

理想的な保存期間の目安(賞味期限)
◆冷蔵保存:2、3日
◆冷凍保存:2週間程度

ホッキ貝のむき方

ホッキ貝の貝殻には、貝が酸素を取り込むための隙間があります。その部分にナイフなどを差込んで、下の貝殻にそって身を離していきます。貝の身は離れると貝殻を開き、残った身を貝から外します。貝殻から外した身はカーブを描いた方を右側にして置き、その部分に沿り包丁を入れ、身を開いたら、中に内臓が入っているため、包丁の背を使って内臓を取ります。内臓を取った身は、塩水で洗い食べやすい大きさに切ります。

ホッキ貝の調理のポイント

活ホッキ貝は生で刺身に

食感を楽しみましょう。

独特の食感と甘味が強い貝

刺身、カレー、サラダ、バター炒め、天ぷら、炊き込みご飯、酢の物、和え物、汁物、ぬたに。

湯通し

刺身や、鮨ネタ、殻焼き、ホッキご飯、煮物、和えもの、蒸し物

ホッキ貝水揚げ日本一の苫小牧

ホッキカレーやホッキ貝の炊き込みごはんなど、郷土の味として親しまれ、ホッキ貝のサラダという、マヨネーズで合えた、チョッピリ辛いサラダも人気。