すいかの旬

すいかの旬は、5月~8月頃です

夏の風物詩

よく冷えたすいかの甘い果汁と食感は、暑さで疲れた体を癒してくれる、夏の風物詩です。水分や栄養補給のためにも、昔から、夏場のオヤツとして食べられてきました。

さまざまな形

丸いすいかだけでなく、ラグビーボールのような形や、皮が黒いでんすけ、皮が黄色い太陽すいかなど、さまざまな種類があります。観賞用として、三角や四角のすいかを見ることもあります。

紀元前5000年に登場

南アフリカでは、期限前5000年には栽培され、3000年前のエジプトでも栽培が行われていたといわれています。その後、中国を経て、日本に16世紀後半頃に伝わったといわれています。

熊本県がトップ

すいかは熊本県の栽培が最も多く、その次は千葉県、山形県で作られています。

すいかの主な栄養成分

カリウムやアミノ酸が豊富

カリウムやアミノ酸の一種のシトルリンが豊富です。むくみや利尿作用に効果があるといわれています。カリウムには、血圧の上昇を抑える働きもあるといわれています。

赤い色は栄養がある証拠

赤い果肉の色素には、カロテノイドのβカロテンとリコピンが含まれています。老化を予防する抗酸化作用があるといわれています。

おいしいすいかの選び方

果皮にハリがあり、緑と黒がハッキリしていて、尻の薄茶色の部分が小さいものを選ぶようにしましょう。ツルが茶色くなっていると、収穫してから時間が経ったと判断しましょう。叩いたときに響くような音がすれば新鮮で、鈍い音がすれば熟れぎみだと判断しましょう。

すいかの下ごしらえ&保存のポイント

冷蔵保存

切ってからラップをして、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。ただし、味が落ちやすいので、購入したらなるべく早く食べるようにしましょう。

日陰保存

玉のままのすいかは、風通しのよい日陰で保存しましょう。

すいかの調理のポイント

生食

すいかは、生のままカットして、そのまま食べましょう。中央部分が甘く、皮に近い部分は甘味が落ちます。

炒め物

皮の白い部分には、栄養成分がたくさん含まれているので、皮を炒め物などにすると効果的に摂れるといわれています。

漬物

皮の白い部分を漬物にしても美味しいです。

ジュースやゼリーに

冷たく冷やして食べられるゼリーや、そのまましぼってジュースにしてもいいでしょう。