ズッキーニの旬

ズッキーニの旬は6~9月です

ズッキーニはウリ科で、夏に実を付けます。カボチャのように熟すまで待たず、早めに収穫するので、初夏から夏が旬となります。ペポカボチャの仲間で、収穫後の追熟はしません。新鮮なうちに食べた方が良い野菜となります。

実はかぼちゃの一種

幼果と花ズッキーニは外見がきゅうりと似ているため、きゅうりの一種と思いがちですがかぼちゃの一種です。花を見るとカボチャの仲間だという事が良く分かります。ぶら下がるように成るのではなく、突き出すように実が付きます。

西洋野菜

ズッキーニはイタリア料理やフランス料理には一般的に使われている野菜です。特に南仏料理のラタトゥイユ、イタリア料理のカポナータには欠かせない野菜です。

主な産地

宮崎県がトップで、続いて長野県となっています。

ズッキーニの主な栄養成分

カリウムたっぷり

カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があるといわれています。長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。

ビタミンCも豊富

風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるといわれています。

β-カロテンやビタミンB類が豊富

ズッキーニにはβ-カロテンやビタミンB群が含まれているので、身体の中での代謝を促進し、アンチエイジングにも貢献してくれます。

おいしいズッキーニの選び方

かぼちゃのように寝かせて美味しくなるというタイプではなく、新鮮なうちに食べた方が美味しい野菜です。
選ぶ際は、切り口が新しい物を選びます。古くなると実がスカスカになるので、なるべく早く食べることをおすすめします。
上から下まで太さが均一なもので、表面に傷がなく、艶のあるものを選んでください。
また、育ち過ぎて太く大きくなり過ぎた物は味が落ちます。大き過ぎないものを選びましょう。

ズッキーニの下ごしらえ&保存のポイント

冷暗所保存

ズッキーニは温度が低すぎると傷みが早くなります。新聞紙などにくるみ、冷暗所においておきます。それでも、なるべく早く食べた方が美味しくいただけます。

冷蔵保存

切ったズッキーニは冷蔵庫に入れ、早く食べるようにしましょう。スライスしたものを冷凍保存することもできますが、食感が損なわれるのでおすすめしません。

ズッキーニの調理のポイント

皮はむかずにそのまま

外見はきゅうりの様ですが、使い方はナスに近いと思ってください。皮もむかず、そのまま食べられます。

焼く

薄くスライスし、さっと茹でてバターやオリーブオイルと絡めるだけでもおいしく食べられます。
歯触りが残る程度に、焼き過ぎない事がポイントです。

揚げもの

油との相性がいいので、フライや天ぷらなど揚げ物にも向いています。

煮物

味噌汁の具にしても美味しいです。トマトで煮たカポナータやラダトイユ、パスタのソースにもなります。

ピクルス

生のまま酢漬けにして、ピクルスにしても美味しいです。